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<グリム・リーパー‐Grim Reaper‐>

  天使を認めない人間が中心となったレジスタンスのようなもの。
  リーダーのミトスを中心に忌み嫌われる黒を纏う。

<エールデ教会‐Elde Church‐>
  天使を祀る協会。神の代弁者‐天使‐がいる。政にも口を出すほど、影響力が強い。

<天使‐Angel‐>
  エールデ教会に降り立った神の使いを指す。本作品ではエマ・ハイラントを指している。

 


<アンジュ‐Anju‐>
  天使の力を受け持ったヒトのこと。

  中央教会から距離のある村や町の地方教会に一人配置されており、天使とほど同等の力を持つ。

<近衛騎士>

​  天使を守ることを主な任務とした教会直属の騎士。厳しい訓練を潜り抜けたひと握りのみが

​  なることができるという。

<ガラッシア>
  人間が死ぬと魂が還るといわれている場所。

  一部地域では「黄泉の国」や「三途の川」ともいわれる。

 


<聖歌>
  人類がもともと持っている力。魔法とも呼ばれている。

  現在は、秘匿情報として教会にて管理されている。

 


<短歌>
  聖歌を正式詠唱ではなく略式詠唱したものを指す。

  威力は若干落ちるが、聖歌発動までの時間は大幅に短縮される。
  


<アンジュシステム>
  天使エマの力を広範囲に広げるためにヴァイゼによって作られたシステム。

  アンジュを中継器として声や力を届ける。

<ガルバの国> 地図上、西側の領土を指す。

  内紛やら実験やらで争いが絶えない国。お金の基本単位は「シェル」

  一部地域では漁業が盛んにおこなわれている。

<ネルの森>

  ガルバとスタブの間にある広大な森。通り抜けられれば街道を進むより3か月も早く近隣の町に

  着けるが、高ランクの魔物が出没するなど危険も多い。

<魔物>

  街道や洞窟などに出現するモンスター。野犬やクマなども総称してそう呼ばれている。

​  時折、スライムやゴブリンなどの本物の魔物も出るので要注意。

<スタブの国> 地図上、中央の領土を指す。

  主に林業で栄えている国。お金の基本単位は「金・銀・銅貨」

  周囲を4つの国に囲まれており、他国への通り道になることから自然と傭兵が集まりやすい。

<クリタの国> 地図上、南側の領土を指す。

  主に畜産を支えているのどかな国。お金の基本単位は「ルピー」

  人柄も気候も朗らかすぎてここだけゆっくりと時間が流れているといわれている。

<アレアの国> 地図上、北側の領土を指す。

  主に商業で栄えている。別名:眠らない国。お金の基本単位は「ギルン」

  淫らに堕ちていく人間が後を絶たないことで有名。この国だけ唯一人身売買が合法。

<オストの国> 地図上、東側の領土と近くの島国を指す

  様々な宗教が交じり合う少し変わった国。お金の基本単位は「イエン」

  宗教関係で悩んだらここに行けばだいたいあるといわれている。

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