Akashic Records
2020春M3作品 第二展示場2F コー10b
晃(アキラ) 男 24歳 (CV. 彬美弥)
常にサングラスをかけているもの珍しいホスト。
だがホストをやっているだけあり、話すことが上手くなかなか人気がある。
チャラけた言動が多いが、その裏しっかりと相手のことを観察しており、適切なタイミングで相手がほしいであろう言葉をかけてくれる。
仲間内での女性をだめにする男ランキング堂々の1位。
その笑顔の裏に何を隠しているのかは誰も知らない。
西宮 茜(アカネ) 女 20歳 (CV. 遠山雪)
とある理由から耳が聞こえなくなってしまった。
知り合いに教わり、お店へとたどり着く。
耳が聞こえないため主に筆談で話すが、筆談しているとは思えないほど文字を書くのが早いし達筆。
「もういっそ何も聞こえなければいいのかもしれない」と
思っている。
着やせするタイプ。
木村 浩司(コウジ) 男 30歳 (CV. くれは)
いつからか、この世のあらゆるにおいが自分自身の負担になってしまった会社員(独身)
においからストレスを感じるためか臭いを感じるとすぐに手を洗いに行く癖がついてしまった。
(潔癖症ではないとは本人談)
だが、普段の本人のさわやかさと人当たりの良さから言い寄ってくる女性は数知れない。
彼は今日もひっそりと手を洗い続けている。
猿渡一葉(カズハ) 女 22歳(CV.阿須賀みのり)
共感覚のようなものを持ち、人に触れると何となく感情を読み取れる。(接触型テレパスともいう)
派遣社員ではあるがもうすべてに嫌気がさしてきたから「そうだ京都に行こう」のノリで
人生を投げ出そうとしだすポジティブなネガティブ
精神が限界に近づくと頭で考えたことが全て口から出る。
最近のお気に入りは職場近所の公園でのボッチ飯。
三宮 隼人(ハヤト) 男 18歳 (CV.ぽん)
有名料理人の一人息子。神の舌を持っていると言われ、
彼に見初められれば成功すると言われている。
料理に興味はなく、家で毎日食べ比べさせられていることに嫌気がさしている。
ひょんなことからお店と関りを持つようになった。
「料理なんて興味ない」と言いながらもその腕は確かに
料理人の息子だと言わざるを得ない。
本心はいまだ話してくれそうにはない。
堀川結絵(ユエ) 女 26歳 (CV.竹内京花)
カフェ『Makart』のオーナーにしてマスター。
料理人なのに料理がクソ下手すぎて開店当初、定期的に
店内に焦げ臭さが充満していた。
賄いに創作料理を出しては従業員たちが文句を言いながら食べる。もちろん、当たり外れがある。
疲れているのか時折、壁に向かって独り言を呟いている。
人を集めることを目的としているようだが、
その真意は定かではない。